図解 うまくなる技術 行動科学を使った自己成長の教科書 石田淳 読了

自分の中でなるほどと思ったことを備忘録として残す。
今後に活かせることが盛り沢山だったので、ぜひ読んでもらいたい。


うまくなる人は最初から無理だと決めつけない。
どうすればうまくなるかだけを考えて日々、練習する。
行動科学では正しい行動を楽しく続ければ、人は必ず、成長できると考える。


うまくなる人は0か100かでは物事を捉えない。
自分の行動を自己採点する際、加点方式で評価する。
例え、完璧でなかったとしてもできたことに目を向け、自分を評価する。
そのうえでできなかったことに目を向け、改善ポイントを考えていく。


うまくなる人は締め切りと目標を数値で設定している。
数値で設定しないと現状と目標とのギャップが測定できず、何をどう頑張ればいいのか対策を立てることができない。


うまくなる人は目標達成の行動を書き出して仮決めする。
目標達成の為の行動を思いつく限り書き出し、どれが最も目標達成につながりそうか、どれが最も続けられそうかの2つの軸で選ぶ。
行動を仮決めしたら、自分の選択を信じて疑わず、まずは小さく始めてみる。


うまくなる人はゴールの途中に小さな目標を設けている。
ゴールテープを切るまではとても長く、気持ちが続かないかもしれない。
そうならないように、スモールゴールを設定し、スモールゴールに辿り着くたびに、自分にご褒美を与え、達成感を味わう。


プロスポーツ選手など世界のトップレベル人物が各分野でトップに達する為に質の高い練習をどれぐらい行ってきたのかを調査した結果、およそ1万時間であることがわかっている。
1日3時間なら9年かかる。
いかに練習時間を確保し続けるかが重要になってくる。


うまくなる人は情報収集に時間をかけている。
スタートレベルが自分に近いか、それよりも低い人の成功談を集めることが大事。
また複数の人から情報を集め、その共通点を探すことが大事。


うまくなる人はやらないことを決めている。
1日は24時間しかなく、練習時間を確保するために何かを捨てる必要がある。


うまくなる人は90分単位で密度の濃い練習をする。
トップレベルのバイオリニストは90分単位で練習を行っている。
1日の練習は4時間半以内。
20-30分の昼寝をしている。


うまくなる人は行動を開始する時間を決めてしまう。
仕組みやマイルールを設定し、やる気に頼らずに行動を開始できるようにする。
ある行動が自然に起こるような仕組みをつくることを行動科学ではプロンプトと呼ぶ。


うまくなる人は行動する時間と振り返る時間を分ける。


うまくなる人は現在の自分と未来の自分を比べている。
現在の自分よりもできることが増えることがうまくなることと捉える。
人と比べない。


うまくなる人は自分の行動にこだわる。
自分の行動は自分でコントロールできない。
自分がコントロールできないものに心を悩ませず、自分がコントロールできるものに集中する。


うまくなる人は行動の振り返りをしている。
うまくできたこと、改善したいこと、どこをどうすればもっとよくなるかを定期的に振り返るべき。


うまくなる人は行動の記録を見える化している。
オススメの方法はポイントカード化。
ポイントがたまるとうれしいという心理があって、行動を継続できる。


うまくなる人はごほうびとペナルティを用意して、行動を強化する。


平均学習定着率をもっとも高める行動が他の人に教えること。
習ったことを家族や友人に話す、ブログやSNSに投稿するといった簡単な方法で十分。
すぐに教える、質問に答えることで体験的記憶となり、学習定着率が上がる。


不足行動とは目標達成に必要でもっと増やしたいと思っている行動。
過剰行動とは目標達成を邪魔するもっと減らしたいと思っている行動。
不足行動を増やし、過剰行動を減らすための環境を整える。


うまくなる人は自分自身で締め切りと目標を数字で決める。
レースや大会に申し込んでデッドラインを決めて集中力を高めることを締切効果と呼ぶ。


トーマス・エジソンは「私は失敗したことがない。1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」という名言を残している。
うまくなる人は失敗を発見や学びと捉えていて、チャレンジし続けることができる。


正しい方法で楽しく練習に取り組めば、必ず成果は出る。
急激に上達する直前は努力と上達のギャップがもっとも激しくなる。
練習しているのに成果が得られないときは、急激に上達する直前かもしれないと思いなおして頑張ってみる。



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